(click on the image for enlarged)
"深川ぶっかけ景(2)"
Aug '08, @Eitai 2, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 135mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Home brewed D-72 (1:2)
涼しく穏やかな気候になっておりますから、掲載写真を寒々しく感じていらっしゃるかもしれませんね。
写っているのは、奥州平泉から参加した神輿。手加減なしに、ぶっかけられております。
10:19 AM permalink | comments (6) | trackbacks (0)
(click on the image for enlarged)
"深川ぶっかけ景(1)"
Aug '08, @Kiyosumi 3, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 85mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Home brewed D-72 (1:2)
みなさま、お久しぶりでございます。またまた更新をサボって失礼をしておりました。
プリントも久々に行い、リハビリのつもりで焼いてみました。
11:59 PM permalink | comments (10) | trackbacks (0)
今年がはじまって早々のころ、水路好きのわたくしを甚く興奮させた一冊の本がございました。それは瞬く間にご近所ブログでも評判となり、もちろん拙ブログでもエントリーさせていただきました「川の地図辞典」のことでございます。
その後3月には、著者、菅原健二さんを交えた「川の地図辞典」出版記念ウォークも開かれ、春うららな一日を楽しんだのでございますが、先の当書籍をご紹介しましたエントリーでは、柳橋近く、神田川の護岸のうえで、この本を開いたところのケータイ画像を併せて載せたのですが、なんとその画像、出版社であります「之潮(コレジオ)」さんの目に止まり、書店向けのカラー刷り広告用に利用をさせてもらえないかとのご連絡をいただいたのでした。
いやいや、たいへん光栄な仰せではございますが、なにせケータイ画像のため、印刷に適応するほどの解像度を持ちえていないのでして、これは折角のことですからと、再度柳橋へゆきまして、カラーネガティブにて撮影し直したのでした。
さてさて、出来上がった広告は以下のものでございます。
(click on the image for enlarged)
(pdf版 = 約4メガ はこちら。もし書店様などがご覧いただき、紙媒体資料として必要な方はこちらをダウンロードくださいませ。)
再度、書籍を紹介をさせていただきますね。
------------------------------------------
川の地図辞典 江戸・東京/23区編
[フィールド・スタディ文庫 Collegio Field Studies 1 ]
菅原健二著
本体価格3,800円+税(190円)
ISBN978-4-902695-04-5
------------------------------------------
(平成20年7月)現在、取り扱っている書店さんは、「ジュンク堂」、「信山社(岩波ブックセンター)」、「紀伊國屋書店」。
また「八重洲ブックセンター」、(不忍ブックストリートの)「往来堂」、「オリオン書房立川ノルテ店」等が取扱実績があるとのことです。
なお大手流通の取次ぎを通じて、何処の書店さんからでも注文ができるようですから、在庫のない店舗でも入手可能とのことです。

-柳橋と川の地図辞典- (Mar '08)
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Pro400 Color Negative Film / 自家現像
11:00 PM permalink | comments (12) | trackbacks (0)
およそ15分くらいだったでしょうか。自覚しないまま、どうやら水位が相当さがったことを、脇の壁、閘室の内壁とでも云えばよいのでしょうか、それを見ることでようやっと確認できるほど、穏やかな水位変化でございました。
そして、目の前の門(後扉)が、上方へ開いてゆきました。ゆっくりと、スムーズに。
(click on the image for enlarged)
"水路をゆく/小名木川/扇橋閘門(3)"
Oct '07, @Onagi-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
門からは、ザーと水滴が零れ落ちているなか、わたしたちの船は、そこをくぐってゆきました。ある参加者は折畳み傘を差し、またある者はカッパを着て、わたくしはパーカーのフードを被り、カメラを懐に仕舞いこみ、水門通過を楽しんだのでした。
continue reading "川からは空が見えるのが望ましい(22)"
12:31 PM permalink | comments (6) | trackbacks (0)
船は閘室内にゆっくりと進みました。
(click on the image for enlarged)
"水路をゆく/小名木川/扇橋閘門(2)"
Oct '07, @Onagi-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
このとき、わたしたち一行の船は小型の釣り船でしたが、全5艘、および傍にいたレジャー用のボート1艘、全てがいちどきに閘室内へ進入できました。
その後、くぐった前扉がゆっくりと閉まり、そして本エントリー写真前方に見えます後扉の下部にございます(船上、水面上からは認識できない)排水装置より、閘室内の水が閘門東側(進行方向)に排水され、ゆっくりゆっくりと水位が下がってまいりました。
水位の低下は、船上では知覚できない程度のゆっくりしたもので、およそ10分から15分くらいだったでしょうか。そして閘室内の壁面を見ますと、なるほど水位が下がってきたことが、それで初めて認識できるのでした。
3:07 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
前エントリーにて、東京・江東区、小名木川に在ります扇橋閘門の姿をご紹介いたしました。
そこで閘門につきまして、ご説明しなければと思っていたところです。
閘門とは、wikipediaの「運河」のページ、「水位差の調整」項に、端的に記されておりますので引用させていただきます。
標高に差のある地形に運河を建設する場合、水位の高低差を調整する仕組みが必要になる。この仕組みとして、閘門、インクライン、ボートリフトなどがある。閘門
閘門(こうもん)とは、閘室と呼ばれる前後を扉で仕切った水面に、片方の扉を開けた状態で船を入れて扉を閉じた後、他方の扉側の水路の開閉によって水位を昇降させ、その後他方の扉を開けることにより船を昇降させる装置。
(wikipedia日本語版「運河: 1 水位差の調整 ~ 1.1 閘門」より引用)
ということでございますが、イメージできましたでしょうか。一般的には、パナマ運河のそれがもっとも有名でしょう。
さて、此処、扇橋閘門は、東側の旧中川方向の地盤が低く、西側の隅田川方向との水位差が存在することで、この閘門装置が設けられております。
ところで、江東区の水路は、それらに接している大河、隅田川の影響を受けます。隅田川のこのあたりはほとんど河口でありまして、潮の干満により、水位が(そして水流も)かなり変化いたします。
扇橋閘門西側も、この隅田川の影響を受けることより(感潮河川と呼ばれるのだそうです)、単に標高差の問題だけでなく、変動する水位差というオプションも加味されての調整ということになっていることも挙げておかなければなりません。
この扇橋水門の構造を簡単に示したgifアニメーションが扇橋閘門を管理しております「東京都江東治水事務所」のページにございました。
「扇橋閘門の仕組」
神田川船の会のスタッフに伺いましたところ、扇橋閘門を挟んでの水位差は(先に記しましたように隅田川側の干満に左右されます)概ね1~2メートルくらいとのことでした。
この小名木川、扇橋閘門を越えて東にゆきますと、荒川放水路から分流した旧中川にぶつかります。それをくだり、再び荒川と合流する地点には2005年10月に完成の「荒川ロックゲート」という閘門施設がございます。
旧中川と荒川放水路に挟まれた土地には大島小松川公園があり、そこにはかつて稼動しておりました旧小松川閘門の遺構がございますが、そのすぐ南に位置しております。
さらに、東京では江戸川放水路と旧江戸川の分岐する(江戸川区東篠崎町)ところに、「江戸川水閘門」がございます。
さて、世界中にございます閘門ですが、英国オックスフォードのたいへん素敵な光景をKai-Wai散策のmasaさんが撮影なさっておりますので、是非そちらもご覧くださいませ。
・Kai-Wai散策「オックスフォード便り(11)」
11:59 PM permalink | comments (4) | trackbacks (0)
日本橋川を抜けたわたしたちの船は、ひろいひろい隅田川に入り、猛スピードで上ってゆきました。そのスピードたるや、いままで見学の目的と、狭い水路に余計な波をたてない配慮、また低い橋をくぐってゆかなければいけませんので、ゆっくりゆっくりと航行していたものですから、実際のスピード以上に、周囲の景色が流れ、(乗船しているわたくしが云うのはなんなのですが)それはそれは目にも止まらぬ速さであったのでした。
そして首都高速が走る隅田川大橋をくぐり、清洲橋をくぐり、やってまいりましたのは、小名木川(おなぎがわ)。
神田川、日本橋川は、隅田川右岸にそそぐ川、水路ですが、小名木川は左岸方向へと入ってゆくのです。江東区を東西に横断し、隅田川と旧中川を結ぶ水路なのでございます。どうやら家康の命により、江戸川水系から塩を、利根川水系から農作物などを江戸まで運搬するために開削されました重要な水路であったようです。
この小名木川の入口には、万年橋が架かっております。隅田川での速度が幻であったかのように減速して小名木川を進みます。
万年橋をくぐりますと、例えば隅田川の水位が高潮などで異常に上がった場合など、地盤の低い小名木川流域を水害から守るための水門、新小名木川水門が聳えております。そして高橋(たかばし、と読みます)、西深川橋、東深川橋、大富橋、新高橋と多くの橋をくぐってゆきますと、大横川との交差に出合います。人工水路をゆく醍醐味のひとつでございましょう、川の交差点であります。
そして新扇橋をくぐりますと、すぐ目の前に見えてきました。
扇橋閘門でございます。
continue reading "川からは空が見えるのが望ましい(19)"
11:59 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
日本橋をくぐった後は、江戸橋、鎧橋、茅場橋と進んでゆきます。その先の右岸、亀島川への分流地点には、この日本橋川から、亀島川側の様子がほとんど窺えないほどの巨大な水門(日本橋水門)が聳えております。そしてその水門のあたりで、この川の上空部にはばったく乗っかっておりました首都高速道路は左岸のほうへ逸れてゆき(高速道は)箱崎に向かいます。船に乗るわたくしたちがホッとした瞬間でございました。
そして霊岸島(現中央区新川)と箱崎を渡す湊橋をくぐりますと、その先に、日本橋川の終点、すなわち隅田川が見えてまいります。
今回の写真は、その河口、日本橋川最下流に架かる橋、豊海橋でございます。
はぁ、気持ちいい。
(click on the image for enlarged)
"水路をゆく/日本橋川/豊海橋"
Oct '07, @Nihon-bashi-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
6:59 PM permalink | comments (4) | trackbacks (0)
それでも日本橋の欄干彫刻は僅少の間から天に向かって屹然としていたのでした。
(click on the image for enlarged)
"水路をゆく/日本橋川/日本橋(2)"
Oct '07, @Nihon-bashi-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
1:07 AM permalink | comments (6) | trackbacks (0)
それは分厚い鉄板とコンクリートによって上空部を覆われておりました。そして、その上空部を支える3本の柱が開けた視界を阻んでおりました。
continue reading "川からは空が見えるのが望ましい(16)"
11:59 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/日本橋川/常磐橋"
Oct '07, @Nihon-bashi-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
日本橋川がJR(中央、山手、京浜東北各線、東北上越新幹線)の鉄橋をくぐり、すぐのところに「新常盤橋」。
それに次ぐ下流に、左岸・千代田区日本橋本石町2-1と右岸・同区大手町2-7を結ぶ「常磐橋」が架かっております。左岸に沿う外堀通りの向こう側には日本銀行があり、まさに東京の中心地の一部でございます。その左岸側の橋詰は外堀通りの歩道、そして橋の入口に白いポールがいくつか並び、車両は進入できません。また右岸側は公園になっているため、その側からも車両の進入ができなくなっております。
この「常磐橋」は明治期(に改架されました)の洋式石橋で都の指定文化財になっております。その姿は日銀旧館の石造りの建物とよくマッチしているのですが、なにせ頭上に首都高速道路が架かっておりますので、景観に関しては何をか言わんやでございます。
continue reading "川からは空が見えるのが望ましい(15)"
11:59 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/日本橋川/雉子橋~一ツ橋"
Oct '07, @Nihon-bashi-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
このあたりから錦橋にかけての右岸(千代田区九段南1丁目~一ツ橋1丁目)には、江戸期の石垣が残されています。
さらにこれらの石には印や紋が打ってあり、石組みと合わせて、その岸にあった家を示していたのだそうです。
コンクリートだけの殺風景な護岸を見てきましたので、この石垣を見た途端、とても心地よくなりました。
<参考>
日本橋川について:「川の地図辞典」内 現在地図:p22~p23、 解説:p31
1:53 AM permalink | comments (8) | trackbacks (0)
川の地図辞典 / 水路をゆく写真の合間に
壁一面に日本地図と世界地図を貼る。小学校3年生になりまして、親から与えてもらった小さな小さな部屋で、わたくしが最初におこなったことです。その部屋で空想上の旅行を何度楽しむことができたでしょう。あるときは奥羽山脈上空を飛びまして八甲田や蔵王山に遊び、あるときはハンカ湖、バイカル湖、イシク湖からカスピ海へ、ユーラシアの湖を飛び越えてゆきました。
以来、地図を見れば、それが見慣れた都内の道路地図でありましても、しばしの時間を楽しむことができる特異な趣味を得るにいたりました。
ところで今回もKai-Wai散策さんにて、たいへん興味深いエントリーを拝読しました。なんと地図好きには垂涎ものになりますでしょう『川の地図辞典 江戸・東京/23区編(菅原健二著・之潮(コレジオ)』という本があるというのです。
水辺の写真を撮り始めまして、開渠だけでなく、暗渠や、既に埋め立てられてしまいましたかつての水路にも興味が芽生えた昨今、この本は必須と早速買い求めました。過去に流れていました時間とともに埋められてしまった水路が放つ濃厚なまぼろし。水路はわたくしの妄想の根幹を築き、創作の発端となる大いなる可能性を秘めております。
ところが文献資料だけではなかなかイメージできない見えない水路ですが、この本のように地図で示していただければ、それを頼りに歩いてみることができます。例えば渋谷川と目黒川にはさまれた旧山手通りに沿うように在った三田用水のことなどです。
ところで永井荷風の「日和下駄」四番目の「地図」という項には、彼が蝙蝠傘を持ち、日和下駄での市中散歩の際には江戸切絵図を携行するとあります。そして牛込弁天町あたりを歩けば、裏通りに小流れがあり、根来橋(ねごろばし)を見つけ、其処にはかつて根来組同心の屋敷があったことを切絵図によって知り嬉しくなったと記しております。切絵図の情報が彼をはるか江戸の町に連れてゆく瞬間なのでございます。
そこでわたくしは『川の地図辞典』のページを捲り、新宿区の地図から、荷風が江戸に思いを馳せた小流れが(いまは暗渠となりました)蟹川の支流であったことを知るのでございます。
さて、この地図辞典には明治のころの参謀本部地形図(迅速測図)が現代地図と対置されておりまして、その古い地図に記されました地図記号は、わたくしのあらたな妄想の原点になりそうです。
水路脇に在った水車小屋からは、水がこぼれる音とともに、ギギィという軋み、カタコトスイィと臼を擦る音が聞こえてくるようです。
さて、この夢がひろがる素敵な本ですが、まだ置かれている書店は多くないようです。わたくしはジュンク堂書店/新宿店にて買い求めました。7階の人文地理のコーナーに表紙を面出しして置かれておりましたです。
ほかでは同書店池袋本店と神保町の岩波ブックセンターにも置かれているそうですが、出版元の之潮さんのサイトから購入できるようです。
※(2008.1.21追記)Amazonでも取り扱い開始したようです。「[新刊] 川の地図辞典 江戸・東京/23区編 (大型本)」

川の地図辞典 江戸・東京/23区編
[フィールド・スタディ文庫 Collegio Field Studies 1 ]
菅原健二著
本体価格3,800円+税(190円)
ISBN978-4-902695-04-5
※Kai-Wai散策さんは、さすがに人気ブログですね。この本がどんどん広まっているようでございます。
<関連エントリー/書籍紹介編>
・wakkyken (わきた けんいち) さん、『Blog版「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」』、
「『川の地図辞典』(菅原健二/著)」 / 「『川の地図辞典』(その3)-“ご近所ブログ界”の展開-」
・玉井一匡さん、『MyPlace』、「川の地図辞典 江戸・東京/23区編」
・秋山東一さん、『aki's STOCKTAKING』、「川の地図辞典」 / 「川の地図辞典 /2」 / 「「川の地図辞典」出版記念ウォークと懇親会」
・光代さん、『My Favorite Things』、「川の地図辞典」
・iGaさん、『MADCONNECTION』、「川の地図辞典-1」
・chatnoirさん、『愛のいたみ Ⅲ』、「北国の黒猫:『川の地図辞典』」
・braryさん、『東京brary日乗』、「川の地図辞典追記」
----------------
<関連エントリー/書籍活用編>
・masaさん、『Kai-Wai散策』、「『川の地図辞典』の私的チューニング」 / 「『川の地図辞典』の私的チューニング (2)」
・じんた堂さん、『東京クリップ』、「フィールドワーク:尾根を行く川」
・wakkyken (わきた けんいち) さん、『Blog版「環境社会学/地域社会論 琵琶湖畔発」』、
「『川の地図辞典』で金魚池を探索する」
・玉井一匡さん、『MyPlace』、「「20km歩き」と「川の地図辞典」」
・iGaさん、『MADCONNECTION』、「川の地図辞典-2 消えた梅田堀」
7:52 PM permalink | comments (10) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/日本橋川/西神田ランプ"
Oct '07, @Nihon-bashi-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
両の護岸、頭上をゆく首都高速により、ぐおおんと、船のエンジン音が響いています。
6:08 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/御茶ノ水・水道橋(4)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
仕事の船と擦れ違いました。
11:44 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/御茶ノ水・水道橋(3)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
さて、船はJR御茶ノ水駅前を再出発しまして、さらに上流、水道橋方面へ向かいました。
この附近は神田川の護岸のなかでも、もっとも景観に優れたところではないでしょうか。わずか左右に蛇行する流れは、船に乗っていますと意外ときつく感じられます。
そして左岸には化粧石を施されました護岸が、さらに植物によって覆われており、その緑色がとても心地よいのです。
右岸はJRの私有地で、美観というケアには頓着されていないのですが、この左岸を造った文京区のセンスはたいしたものだと感じました。
12:19 PM permalink | comments (4) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/御茶ノ水・水道橋(2)/聖橋"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
4:24 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
浅草橋を過ぎますと、両河岸沿いの路はなくなり、ビルの背が左右から迫ってまいります。その間を船はゆっくりと進みます。頭上に首都高上野線が走る昭和通りの和泉橋をくぐりますと、左岸(船は上流に向かっておりますので、わたくしたちから見ますと右側の岸に)の橋詰には防災発着場、すなわち災害時に活用される桟橋が見え、そしてJRをくぐる直前の右岸には室町時代まで由緒を辿ります柳森神社。ビルの背ばかり見ていた眼に、お社の姿はなんと美しく感じられることでしょうか。
そして万世橋、交通博物館跡(もしくは旧万世橋駅跡)のレンガ壁。小学生のころ、この博物館には何度も訪れたのですが、2006年に閉館となってしまったことはたいへん残念なことです。
次に昌平橋をくぐり、その上さらに高い位置にJR総武線の鉄橋がございます。
実は、交通博物館跡あたりから、昌平橋、そして総武線の鉄橋を見越すようなアングルで撮りましたカットをプリントしたのですが、出来がよくありませんでしたので掲載は見送らせていただき、今回はその先、だんだんと御茶ノ水駅に近づいているところ、正面に地下鉄丸の内線の鉄橋と神田川でもっとも雄大で美しい聖橋が見えてくる光景をアップいたしました。
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"水路をゆく/神田川/御茶ノ水・水道橋(1)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
12:48 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/柳橋・浅草橋(6)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
※懲りずに、またまた船宿景でございます。ようやっと浅草橋をくぐった上流側にやってまいりました。
このあとは、スピードアップで上ってゆきます。
12:22 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/柳橋・浅草橋(5)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
8:06 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/柳橋・浅草橋(4)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
これは柳橋・浅草橋(2)と同じアプローチですね。船宿パレードということでご了承くださいませ。
3:04 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/柳橋・浅草橋(3)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
10:43 AM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/柳橋・浅草橋(2)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
1:05 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
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"水路をゆく/神田川/柳橋(1)"
Oct '07, @Kanda-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)
※2007.10.31. 画像をセレニウム調色を施したものに差し替えました。
-
continue reading "川からは空が見えるのが望ましい(2)"
11:47 AM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
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"朝潮運河の寸景"
Aug '07, @Tsuki-shima, Chuo-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 50mm f1.4 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Kentmere Fineprint VC, FG Warmtone, dev in customized D-72(1:3)
11:59 PM permalink | comments (10) | trackbacks (0)
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"亀久橋, March, 2007."
Mar '07, @Kamehisa-bashi, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 100 Acros @EI 25+1/2, dev in Ilford Perceptol(1:3)
Forte Polygrade V FB, Grossy, dev in Home brewed D-72 (1:2)
第4回グループ・プリント・エクスチェンジには、この作品を出品させていただきました。
10:47 AM permalink | comments (10) | trackbacks (0)
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"亀久橋のトラス"
Mar '07, @Kamehisa-bashi, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 100 Acros @EI 25+1/2, dev in Ilford Perceptol(1:3)
Ilford MG4 RC, Pearl, dev in Home brewed D-72 (1:2)
10:39 AM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"亀久橋より仙台堀を"
Mar '07, @Kamehisa-bashi, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 100 Acros @EI 25+1/2, dev in Ilford Perceptol(1:3)
Ilford MG4 RC, Pearl, dev in Home brewed D-72 (1:2)
12:33 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"仙台堀岸より"
Mar '07, @Kamehisa-bashi, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz,
and the Sunpak B3000S flash light.
Fuji Neopan 100 Acros @EI 25+1/2, dev in Ilford Perceptol(1:3)
Ilford MGFB Warm, Glossy, dev in Home brewed D-72(1:3)
8月になったといいますのに、夜桜写真で失礼いたします。
5:36 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"千砂橋から, May 2007"
May '07, @River Yoko-Jyukken, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 85mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Ilford MG4 RC, Pearl, dev in Home brewed D-72 (1:2)
かつてアイルランドに旅行をしましたとき、首都ダブリンの郊外にThe Grand Canalと云う運河が走り、素敵な水風景を見せてくれることを知ってはいたのですが、時間がとれず、また今ほど水風景に憧憬もございませんでしたので、そこまで足を延ばさなかったことを、いまさらながら猛烈に悔いております。
と云いますのは、Kai-Wai散策のmasaさんが、まさに今、滞在中のイングランドのオックスフォードからライブな写真を、オックスフォードの素晴らしい運河景を見せてくださったからなのです。
そのエントリーによりますと、水路は近隣住民の生活にかなり密接な活用がなされているように見受けられます。
continue reading "水辺の風景・江東区(2)"
12:58 PM permalink | comments (4) | trackbacks (0)
拙サイト「Sound Of Silence」のトップページ写真を下に掲載している作品に変更致しました。
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"千砂橋, March 2007"
Mar '07, @River Yoko-Jyukken, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 85mm f2 lenz.
Fuji Neopan 100 Acros @EI 25+1/2, dev in Ilford Perceptol(1:3)
Oriental VC-FB2, dev in Home brewed D-72(1:2)
Sound Of Silenceのコンテンツを整理したいと思いつつ、なかなか実行できずにおります。
6:34 PM permalink | comments (10) | trackbacks (0)
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"ホクレア号, @Yokohama."
Jun '07, @Yokohama.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Ilford MG4 RC, Pearl, dev in Home brewed D-72 (1:2)
拙ブログ関連エントリー
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11:58 AM permalink | comments (6) | trackbacks (0)
「柳橋」での作品は意図があって、こちらで発表するのを控えていたのですが、昨日のような記事をエントリーしますとアップしないわけにはいかなくなりました。
ということで、昨日ご紹介しました書籍に付帯する帯の写真と、同じ場所から撮影しましたプリントを緊急アップロードです。
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"タイトル未定"
Dec '06, @Yanagi-bashi, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 135mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 400+2/3, dev in Kodak X-tol (1:3)
Ilford MGFB Warm, Glossy, dev in Home brewed D-72(1:3)
もう少しやりたいことがありますので、プリントはさらに煮詰めようと考えております。
10:41 AM permalink | comments (4) | trackbacks (0)
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"水辺の風景-ロケハン(5)"
Feb '07, @River Ohyoko, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 1600 SuperPresto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Forte Polygrade RC, Semi-matt, dev in Home brewed D-72 (1:2)
「洲崎パラダイス」
この名は芝木好子さんの小説と、それを原作とする川島雄三監督、新珠三千代、三橋達也主演による映画「洲崎パラダイス・赤信号」で全国的にも有名となったそうですが、小説「洲崎パラダイス」の発表は昭和29年、映画のほうは昭和31年の公開であり、法律の施行により特飲街が一掃されたのは同33年ですから、最後の栄華を極めた時期だったのでしょうね。
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continue reading "水辺の風景-ロケハン(5)"
9:16 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
(前回エントリーより)
『その親水公園の西端、水門の上を「大門通り」が南北に走っているのですが、この写真を撮りました初回ロケハン時はここで一旦水辺から離れて、その通りを南に向かいました。』
この「大門通り」を南下しますと、永代通りとの東陽3丁目交差点に至ります。そして交差点を越えると道はゆるやかに左に曲がりながら、こんもりとした地形を超えることになります。ここにはかつて橋が架かっており、現在暗渠となっている元洲崎川を渡る「洲崎橋」の跡なのです。
現在「洲崎」という地名は使われておりませんで、この洲崎橋跡を越えた南側は「東陽1丁目」という地域になります。
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continue reading "その南に楽園はあるのか(水辺の風景番外)"
8:21 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
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"水辺の風景-ロケハン(4)"
Feb '07, @River Sendai-bori, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 1600 SuperPresto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Forte Polygrade RC, Semi-matt, dev in Home brewed D-72 (1:2)
本日の橋は仙台堀川親水公園にございます「はなみずき」という人道橋です。
21日の2回目のロケハンは横十間川の「千砂橋」の撮影テスト後、北に向かい、小名木川クローバー橋を越え、新大橋通りまで出て、地下鉄都営新宿線・住吉駅から帰ってきました。
さて、今回エントリーの橋の西側(写真の向こう側)には水門があり、調整された量の水がこの親水公園内に注がれているようです。その水門がある箇所は同時に仙台堀川と大横川の交差する場所であります。
その親水公園の西端、水門の上を「大門通り」が南北に走っているのですが、この写真を撮りました初回ロケハン時はここで一旦水辺から離れて、その通りを南に向かいました。
(続く)
6:43 PM permalink | comments (6) | trackbacks (0)
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"水辺の風景-ロケハン(3)"
Feb '07, @River Yoko-Jyukken, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 1600 SuperPresto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Forte Polygrade RC, Semi-matt, dev in Home brewed D-72 (1:2)
今日から3回分ほど、2月にロケハンをしたときのプリントからの画像を引き続き掲載する予定ですが、ちょっと焼きのクオリティが落ちます(恥) ロケハンですし、雰囲気を見るためだけに焼いた結果です。パッパカあまり拘らず焼くとこの程度にしかできないという事例。あ、撮影クオリティもダメですねぇ。と言い訳を書きつつ(^^;
ところでこの写真でお解かりになるでしょうか? ここは横十間川と小名木川が交差するところ。川と川が交差?と首を傾げる方もいらっしゃるかもしれませんね。江戸時代からの埋め立てによってできた現江東区を象徴するような場所だと思います。上に架かるのは、4つある河岸の角それぞれから交差の中央に向けて伸び、結果十字を描いた橋「小名木川クローバー橋」でございます。しかも車は通れず、歩行者自転車専用のなんともユニークな橋なのです。
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continue reading "水辺の風景-ロケハン(3)"
7:42 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
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"水辺の風景-ロケハン(2)"
Feb '07, @River Yoko-Jyukken, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 1600 SuperPresto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Forte Polygrade RC, Semi-matt, dev in Home brewed D-72 (1:2)
この写真の水道管橋と思われるものは「水辺の風景-ロケハン(1)」の背景に少し写っているものです。
彼岸の中日であった昨21日は休日出勤したのですが、いつものように仕事を早めに片付けることができ、夕刻より再び江東区を訪れました。
continue reading "水辺の風景-ロケハン(2)"
5:53 PM permalink | comments (3) | trackbacks (0)
「下町だからねぇ、幼い頃は銭湯に行くのが楽しかったよ。女湯には芸妓の姐さんたちがたくさんいて、たまに父と一緒に男湯に入れば、こちらはこちらで、背中はもんもんだらけの木場の職人連中がいてねぇ、そりゃぁイキな処だったよ。」
母は昭和10年、深川に産まれました。戦争が激しくなると疎開を強いられましたが、戦後、高校を卒業するまで、かの地で暮らしていたそうです。イキな町は母を伝法で鉄火な性格に育てあげ、それはそれは山の手の奥様たちとは月とすっぽんな勢いなのでございます(笑)
さて、わたくしは柳橋の作品を制作すると同時に、同じ水辺のシーンとしてこの深川を考えておりました。
母が産まれ育ったところ、そこはもう当時の姿を木場も含めて見ることはできないのですが、大川を西端に携えた現江東区は水辺の宝庫。縦に横に堀、運河が廻らされた処なのでございます。
この堀や運河は、戦後のあるころまで流通の要として水上交通に盛んに利用されていたそうです。
ところで東京だけでなくこの国の河川は徹底的に護岸工事が為されており、水辺は作りものの世界、風情など今となっては味わうことは叶わないのでございます。もちろん風情なんていう無責任な発言は、わたくしたちよそ者が口にすることでありまして、こういった護岸整備は流域の住民にとってたいへん重要なこと。増水時の害から生活を守る必須のことであります。
わたくしが柳橋を撮り始めた動機に、遅れて産まれたかなしさ、というものがあります。花街往時の姿を知ることなく訪れた者としての、残念な気持ち、それがわたくしを突き動かしたのです。もちろん作品として仕上げるにおいては、わたくしのセンチな動機など私的な感情は一旦脇におきまして、あくまで今の柳橋から得られる造形が勝負なのですけどね。
深川周辺の水辺も同様でございます。櫓を漕ぐ船頭、木場の木材、辰巳芸妓、そういったものは既に過去の風景でございまして、それでも写真という手を使って、水辺を描けるのか、そこがものづくりの根幹となりわたくしを奮い立たせるのです。
本来の深川からは少し離れていますが、まずは前回のエントリーでご紹介しています横十間川、そして仙台堀川の一部をロケハンしてみました。この河岸は親水公園と化しており、まさに作りものの極み、暖かい昼間などは散歩に興じる方々で賑わうのでしょうね。桜の季節に人の出はピークになるのでしょう。また夏場は水上アスレチックで遊ぶ子供たちを見ることができるでしょう。しかし、そういった特異な姿にはいっさい目を向けず、この作りものの世界の普段の景色を淡々と撮ってゆきたいのでございます。
そしてもうひとつ。暖かい季節になったら今年72歳になる母を誘って、深川不動さんと、富岡八幡に詣で、深川飯でも食って1日を過ごしてみようかなと考えているのです。
7:10 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
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"水辺の風景-ロケハン(1)"
Feb '07, @River Yoko-Jyukken, Koto-ku, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 28mm f2.8 lenz.
Fuji Neopan 1600 SuperPresto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Oriental VC-FBII, Glossy, dev in Home brewed D-72 (1:2)
過日あたらしいプロジェクトのロケハン目的で、江東区、猿江恩賜公園あたりから、横十間川、仙台堀川を経由、木場まで歩いてみました。
12:42 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)