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September 20, 2011

  あの事件から、わたしたちは何を学んだのだろうか

あの頃はまだ仕事からの帰宅後、呑気にテレビなぞを見ていたのでした。まだ娘も産まれていなかったころのことです。
その日、ニュースステーションをつけましたら、メインであった久米宏氏が遅い夏季休暇中で、サブキャスター渡辺真理氏の深刻な表情を窺うこととなりました。番組冒頭より画面には黒煙をあげるワールドトレードセンターが映し出されていたと記憶しています。高層ビル火災かと思い、見続けていたところに衝撃が走りました。2機目の突撃でしたが、それでもまだテロという情報はあがっていなかったと思います。わたくしは火災の影響で管制システムがうまくいっていない(ことがあるのかどうかは存じあげませぬが)のか、はたまた黒煙のため視認できずビルに衝突したのかなどと勝手な推理をしていたものでした。
最初にあがっていた黒煙が1機目の突撃自爆テロで、2機目の突撃も多くの民間人を捲き込んだ自爆テロであったとの情報があがってきたところで、映像の前から動けなくなっておりました。

一連のこと、そしてその後のことは皆さんもご周知のとおりですが、これを機にブッシュ政権の「味方でなければ敵である」という居丈高な姿勢のもと、対テロ戦争へ拍車がかかりましたが、911被害者および遺族の無念に心を痛めつつも、報復合戦の連鎖をどこかで食い止めなければ第二第三の三千人を超える人命被害を憂う念を払拭できないのであります。

posted by mniijima : Sep 20, 2011

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