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April 24, 2010
上野駅を発った常磐線は、隅田川、荒川放水路、綾瀬川、中川と越えてゆき、江戸川を渡れば、其処は千葉県で、ほどなくして松戸駅に着きます。こちらの方面へほとんど来ることのないわたくしですが、四月二十四日の土曜日は、初めてこの松戸に降りたのでした。
駅の西側、江戸川に近いところには坂川を中心にいくつかの川や水路があって、わたくしの目を楽しませてくれるところのようでございます。
ところがこの日、そんな街をゆっくり見物しているどころではございませんでした。駅近くの好立地にございます「席亭 宇」に行かなくては。
「席亭 宇」の名が出れば、当ブログをお読みになられていらっしゃる、おおよその方々はお気づきだと思います。「アイリッシュ・ミーツ・ラテン」へ行ったとき、玉井さんからお誘いがあったのでした。
MyPlace
・「伊丹秀敏の三味線 4月24日土曜日」
Kai-Wai散策、masaさんの、
・「『浪曲三味線』はいかが?」
・「『浪曲の夕べ』への誘い」
洋楽に詳しいが、邦楽にはあまり親しんでこられなかったと仰るmasaさんが、これは凄いと惚れ込んだ三味線。それはいったいどんな音色を聴かせてくれるのか楽しみでなりませんでした。
ところで、わたくしはこれまで小唄や新内流しなどは聴いてきたものの、浪曲にはほとんど縁がございませんで、昨年あたりお世話になっている知人の父君より、浪曲はいいよと、そして浪曲師だけでなく、曲師の合いの手も上手い人のものには陶酔できると、インド音楽のラヴィ・シャンカールやオスカー・ハマーシュタインのミュージカル、オペラのキャスリーン・バトルやレニ・フレミングなどを引き合いに出して教えてくださっていたのでした。
わたくしのなかでは機がまさに果実のごとく熟して、いまにも枝からこぼれ落ちそうになっていたわけです。あとは手を出してみるだけ。
まずは図書館へゆき、浪曲のCDを数枚、そして浪曲の発生や歴史を知りたく「実録 浪曲史 唯二郎著 青峰書房刊」を借りて読んでみたのでございます。
ところで「浪曲の夕べ」が催される二日前、こんなことがございました。
MyPlace
・「新島さんから送られたメール」
曲師に注目した会が行なわれようとしているところへ、なんというタイミングでしょうか。ますます伊丹秀敏師匠の三味線が聴きたくなりますよね。
(明日へ続く)
posted by mniijima : Apr 24, 2010
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