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September 12, 2009

  リマスタリングの誘惑(2)

昨夜、ちょっと神宮外苑に寄り道をしていましたので(詳しくはまた後日。決してスワローズではないのです。)、帰りがかなり遅くなりましたが、皆様から教えていただいた「タモリ倶楽部 -リマスターがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ! 発覚!? ビートルズ47年目の真実-」の放送にはギリギリ間に合いました。
旧盤と最新リマスター盤との聴き比べですが、テレビの音声でありながらもよく判って、なるほど、と思いましたです。
ヴォーカルやコーラスからは、古めかしいブライトさが消えて、とてもきれいに、スムーズになっていました。ギターのリフのディストーション加減もよく見える(聴こえる)ようになっておりましたし、背景に溶けていた和音も随分立ってきているように感じられました反面、ストリングス・セクションを起用した曲では内声部のピッチ感の悪さも若干露呈されているように聴こえてきました。あくまでも、テレビでの鑑賞ですが...
ただしそのテレビで聴いているわりには、全体的にファットな印象があり、これをあらためてCDで聴いたときに、その傾向が過剰なことになっていなければよいなぁと思ったのですが、みなさまは如何に聴かれましたでしょうか?

その後のNHKの番組(BBCが基本制作のようです)「よみがえるビートルズ 完全版」は、スタジオでの映像がふんだんに使われてはいたものの、これからThe Beatlesを聴いてみよう、楽しんでみようという方々向けの番組のようで、ちょっと残念でした。ところで1枚の静止画をパンニングによって動かす、あの演出はどうにかならないものでしょうか。多用しすぎで辟易しました。

posted by mniijima : Sep 12, 2009

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