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June 24, 2009

  トーキョー・ハイドン ウインナ・ソースがけ(1)

まことお見事なハイドンでございました。
わたくしはまったく存じ上げておりませんでした指揮者、ミラン・トゥルコヴィッチ氏。彼はもともとファゴット奏者として欧州、そして世界で名を馳せた方とのこと。そのトゥルコヴィッチ氏が、ゲルハルト・ボッセ氏の代役として6月19日の東京都交響楽団 A定期演奏会の指揮台に登ったのでした。

ハイドン:交響曲第13番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(独奏:アンティ・シーララ)
 (アンコール:ショパン:マズルカ変イ長調 op.50-2)
ハイドン:交響曲第103番「太鼓連打」

という渋い演目はボッセ氏の提案も大きかったのかもしれません。その当初からの演目をトゥルコヴィッチ氏も引き継いでの公演。
全部で104つあるハイドンの交響曲の全てに触れることはまったく適いません(交響曲全集のCDは、わたくしの知るところ3種ありますが!)が、殊に番号の若い楽曲には甚だ無知なのでした。
13番の演奏も、今まで聴いたことはございませんでしたので、どんな曲だろうかと事前に聴いてみたくなり、単独の盤で探せるかどうか判りませんでしたが、中古CDショップへ行ってみますと、なんとNAXOSレーベルにございまして(ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮/ケルン室内管弦楽団)早速入手したのでした。さすがNAXOS。演奏も良いのですよ!
そしてそして、とても清々しい曲で何度も聴いているうちにすっかり気に入ってしまったのでした。

軽快なテンポで始まりました13交響曲。弦5部は86432と時代性を感じさせる小振りな編成。しかしホルンが4本と過剰(楽譜指定)。そして舞台にはチェンバロも備わっております。CDの演奏にはチェンバロは加わっておりませんでしたので、改訂稿などの違い(があるのかどうか?)によってチェンバロの有無があるのでしょうか?
踊るようなリズムに支えられて心地よいです。2楽章は弦楽の伴奏と独奏チェロ(首席奏者である、古川展生氏)の旋律がよく歌い、さらにチェンバロのサポートが効いていて無常の喜び。
4楽章の主題はモーツァルトの41番(ジュピター)終楽章のあの4つの音が。そして対位法的に展開され、ジュピター誕生四半世紀前の偉大なる先駆、その音の綾をトゥルコヴィッチ氏と都響が爽快に織りなしてゆくのでした。
気持ちいー!

posted by mniijima : Jun 24, 2009

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comments

M.Niijimaさん、こんばんは。このエントリーのコメントでなくごめんなさい。あの~、、、、野毛のラーメンと毒入り餃子のお味はいかがでしたか?とても一人では入れないところだと思いました。

by shoko : June 28, 2009 8:01 PM

shokoさん、
毒入りだったら大変! いまこうしてコメントに返信できていないかもしれません(笑)
店主は「農薬入り餃子」と宣ったのですよ。まぁどっちでもいいんですけれどね(^^;
で、味のほうは格別!って感じまではいかなかったかもしれませんが、普通においしい餃子でした。
最初にオヤジが勧めたビールはわたし一人でいただいたのですが、突き出しの大蒜を揚げたものを3人で摘みましたので、後ほどはもの凄い臭気を発した3人組だったと思います。
今年一番の暑さの日でしたからラーメンはさすがにいただきませんでした。
女性お一人では入りにくいかもしれませんが、きっと店主は同じような感じ(ブラックユーモア&下ネタ)で温かく迎えてくれるのでは?と思いましたです(^^;

by M.Niijima : June 28, 2009 9:34 PM

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