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January 13, 2008

  川からは空が見えるのが望ましい(14)

(click on the image for enlarged)

"水路をゆく/日本橋川/雉子橋~一ツ橋"

Oct '07, @Nihon-bashi-gawa, Tokyo.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM, dev in Fuji Korectol E (1:1)

このあたりから錦橋にかけての右岸(千代田区九段南1丁目~一ツ橋1丁目)には、江戸期の石垣が残されています。
さらにこれらの石には印や紋が打ってあり、石組みと合わせて、その岸にあった家を示していたのだそうです。
コンクリートだけの殺風景な護岸を見てきましたので、この石垣を見た途端、とても心地よくなりました。

<参考>
日本橋川について:「川の地図辞典」内 現在地図:p22~p23、 解説:p31

posted by mniijima : Jan 13, 2008

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comments

気持ちの良い写真ですね。
橋のラインや川岸のラインの折れ曲がり方が好きです。
光と陰も 私の好きな感じです。

この写真のデータが書かれているようですが よくわかりません。これはデジカメ写真なのですか?

by 光代 : January 13, 2008 2:54 AM

おっ、光代さん、遅い時刻にコメントをくださり、ありがとうございます。

写真への好意的なコメントに重ねてお礼申しあげます。上部を高速道路で塞がれた水路ですが、ここの護岸にはよい陽が差し込み、石にあたって、雰囲気のある陰影をつくってくれたことによるのでしょう。

ご指摘の通り写真のデータは、知らない方にとっては暗号ですよね。元々写真ブログとして始めていますので、このようなデータを記載しています。以前は海外からのコメンテイターも多かったのですが、日本語のテキストが増えるいっぽうで、最近はとんと見かけなくなってしまいました。
これはフィルム・カメラで撮ったものです。
1行目はお解かりかと思いますが、撮影時期と場所です。
2行目は、撮影したカメラとレンズの種類です。
3行目は、使用したフィルムと撮影感度、そして自家現像したときの現像液の名称です。
4行目は、印画紙の種類と、印画紙を現像した液の名称です。

すべてアナログなプロセスを経て、1枚の写真を作りまして、それをスキャンニングしてデジタルの(PC用の)データにしております。フィルムの現像も、印画紙への焼付けも全て自宅でやっております。

by M.Niijima : January 13, 2008 3:42 AM

この写真の独特の味は 「アナログ」という所から来ているんでしょうか?
良い表現が見つかりませんが、おいしいお豆腐を食べている時みたい。画期的に違うと思わないのに,確実に味が違います。・・・・・って。何書いているんでしょうね!

by 光代 : January 13, 2008 8:41 AM

光代さん、
お返事がたいへん遅くなってしまい、失礼を致しました。
どうでしょうか? お感じになられていることがアナログ・プロセスによるものかどうか、なかなか難しいところだと思います。
このようにwebに貼ってしまいますと、粒子とか、紙の質感とか、そういった(アナログの)魅力の一部は減少してしまいますからね。
とはいえ、上記のことをアナログの魅力と捕らえる、わたしたち以上に、光代さんは違う何かを敏感に見ていらっしゃるのかもしれませんね。

そして、
> 画期的に違うと思わないのに,確実に味が違います。
うん、解ります、解ります!
そのような、おいしいお豆腐を例に挙げて感想をいただけましたこと、たいへん嬉しくなりました。

お豆腐って、違いますものね。一番はステンレスのシンクに溢れんばかりの冷たい水を張って、木綿ごし一丁くださいな、というとオバチャンが、はいよ、ってそこから手で漉くってくれたのが一番かしらん?(多分に雰囲気も手伝いまして)
あと、こちらでは蕎麦の味の差とか、そういう微妙なものに敏感でありたいなと思うのであります。

あら、写真の話しから、舌の話しになってしまい失礼いたしました。

by M.Niijima : January 14, 2008 4:47 AM

このあたりは、よく歩いているものの、まさに灯台元暗し…です。確か、こういった石組みが、東京江戸博物館に保存されていて、間近で見た記憶がありますが、こんなところに現存しているなんて知りませんでした。やはりコンクリートの護岸とは全く別物ですね。ご紹介いただき、ありがとうございました。また、川の地図辞典のページ併記…というのが憎いですね(^^;

by masa : January 14, 2008 4:38 PM

masaさん、コメントをありがとうございます。
いやいや、わたくしもこの石垣の存在をいままで知りませんでした。
わたくしの場合は四谷や、飯田橋(牛込)の見付けの石組みは身近かに見ているのですか、まさか、まさか、川の護岸にあったとは、です。

ブログというwebが持つ有効性でしたら、地図サイトをリンクしておいたほうが親切なのでしょうが、ここは敢えて川の地図辞典のページを表記させていただきました。

by M.Niijima : January 14, 2008 11:50 PM

江戸時代の石垣ですか! 凄いッス。
それに写真も凄いッス。

by やっ : January 15, 2008 3:52 PM

やっさん、コメントをありがとうございます。
コンクリートの護岸に慣れきった眼には、とても新鮮に映った景色でした。

by M.Niijima : January 15, 2008 7:23 PM

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