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October 7, 2007

  開いた姿だけが花ぢゃないはず(2)

現在居住しております横浜市に隣市より越してきたのが昨年7月。町内会に入会しておりますが、意外なほど活発な町でございまして、子どもを中心にたいへんお世話になっているのです。
ご近所には、娘の幼稚園、同じクラスであったり、同じ通園バス停であったりしたことで、家族ぐるみでお付き合いをさせていただいているお宅もあり、居心地のよい場所となっております。

このような土地で、6日、7日と、地域の鎮守様の秋祭りが行われました。
このあたりは横浜と云いましても「港」を感じられる要素はひとつもない内陸部でございますが、縄文の頃は陸と海の境で、当時の陸地は台地として残っており、いにしえの複雑な海岸線を感じられるところでございます。
わたくしの家は当時の海の底、低地にございます。鎮守様は、低地から階段を上がった、台地の斜面に建てられております。その裏はちょっとした里山を思わせるほど鬱蒼とした林が広がるところ。
6日夜は娘を連れて夜店へ。くじ引きをしたり、焼きそばを食べたり、近所のオジサンに綿菓子をおごっていただいたり、娘と一緒に童心に帰って楽しんでまいりました。
7日は朝から子ども神輿が町内をめぐり、娘はまだ小さいので山車を引いてきました。わたくしはその周囲で娘や、友だちをスナップしていたのですが、友人宅のパパたちは自警消防団に加わっておりますので、神輿や山車の巡る前後で交通整理をしていたり、また隣の奥様は屋台で仕事をしていたりと、この祭りを提供する側として、時間と身体を使っていらっしゃったのが心に残りました。
わたくしも来年は、地域の子どもたちが楽しむ姿を見るために、少しの時間と身体を使って、お手伝いをさせていただきたいなと感じた週末でございました。

posted by mniijima : Oct 7, 2007

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comments

この休日は、全国的に秋祭りのところが多かったみたいですね。Niijimaさんの地域では、夜店まで出て、いい感じなんでしょうね。こうした時代を超えたものは、ずっと残っていって欲しいものです。

by おおえ : October 9, 2007 10:18 PM

おおえさんは、週末に神輿を担がれたのですよね。
この時期、全国的に行われる祭りは、作物の収穫祭から来ているのですよね、きっと。

こちらの祭りの雰囲気はですね、いい意味で素朴、ある意味垢が抜けてない感じです。エントリーには記しませんでしたが境内でのカラオケ大会があったり、演歌系の新人女性がゲストで来ていたりしてました。
町のお年寄りたち向けですかね、これは。

祭りの内容は、年代を経て変化してゆくものだと思いますが、豊作を喜ぶでもいい、お世話になっている近隣の方々やその家族への奉仕でもいい、こういった機会が次世代へ受け継がれてゆくといいですよね。

by M.Niijima : October 9, 2007 11:43 PM

僕の住んでる地域は、新興住宅地っぽいところなので、神社はなくって、神輿も、子供たちの手作りのものなんです。昔からの町だと、木の彫り物の神輿なんでしょうけどね。

しかし、その垢抜けなさこそ、貴重なものですよねえ。

by おおえ : October 9, 2007 11:51 PM

あ、そうそう。現在伝統的な場所も、かつては新興の地であったわけですから(例えば東京深川なんて、江戸の前は海の底だった)、続けてゆくことが肝心なのだと思います。
子どもたちの手作りになる神輿って、とても良いではないですか。

by M.Niijima : October 10, 2007 12:25 AM

女の子にとって、お父さんに手をひかれた夜店見物は何よりも懐かしい記憶になるような気がします。ちょっとほろりときてしまったのでした。

by brary : October 10, 2007 12:30 AM

braryさん、
そうですか。
娘はこの日、くじ引きで当てた「プリキュア5の日記帳」に、早速「おまつりにいきました とてもたのしかったです」と書き込んでおりました。
彼女の記憶に残る夜であったならば、親父としてとても嬉しいです。

by M.Niijima : October 10, 2007 12:39 AM

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