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June 29, 2007
(click on the image for enlarged)
"プリント・アプローチ / 朝を迎えたキッチン"
May '07, @Yokohama.
Taken with the Mamiya C330proS with the Mamiya-Sekor S 105DS f3.5 lenz.
Fuji Neopan 100 Acros @EI 50, dev in Ilford Perceptol (1:3)
Ilford MGFB Warm, Glossy, dev in Home brewed ANSCO 110 (1:5)
posted by mniijima : Jun 29, 2007
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comments
好きです、この一枚。
朝のキッチンは特別な時間が流れますね、niijimaさんの家では特に:)
by jj : June 29, 2007 9:09 PM
はじめまして。以前より拝見させていただいております。とても美しい作品の数々にいつも惚れ惚れしています。
私は今年に入ってからモノクロ写真をはじめたばかりのものです。現像の手順などはNiijimaさんの「シンプル現像/イルフォード方式のススメ」を参考にさせてもらっています(といいますか、まるっきり同じ方法です)。
ひとつ質問があります。アクロスEI50をパーセプトール1:3希釈で現像とのことですが、その際の現像時間はご自身で試験をなさって決めていらっしゃるのでしょうか。あるいは、どこかに情報が公開されているのでしょうか(フジのデータシートにもMassive Dev Chartにも1:3希釈のデータは無かったので)。御返事いただければ幸甚です。
by matsumoto : July 1, 2007 1:07 AM
お。Niijimaさんにしては、最近、珍しい被写体ですね。タイルの水平が出てるし、三脚に据え付けてしっかり撮りましたね。パラメンダー使用かな。
by おおえ : July 1, 2007 1:15 AM
> jjさん、
ありがとうございます。
うちの朝はバタバタです(^^;
これは陽が登って、家族が起きてくる前の一瞬の静かな時間に撮りました。
by M.Niijima : July 1, 2007 1:35 AM
> matsumotoさん、
はじめまして、過分なお言葉をありがとうございます。
「シンプル現像/イルフォード方式のススメ」を実践してくださっているとは、こんな拙いサイトでも少しはお役にたっていそうで、嬉しい限りです。
さてさて、アクロスEI50をパーセプトール1:3希釈です。
データは自分で採りました。
恐らくシャドウ基準の実効感度はEI 25から50だろうと踏んで、EI 50で「光が均一にあたっている無地の被写体」僕の場合はグレーの模造紙(決して写真用グレーカードではございません)を段階露光して、実効感度を探ります。と同時にハイライト側がどこまで描出できるのかを現像時間の違いによって探るのです。
実際的な手順の詳細は、是非tokyo-photo.netさんをご参考ください。
www.tokyo-photo.net/
(あたまにhttp://を付けてくださいね。)
データは全て上記の撮影を為した現像済フィルムをプリントすることで決めてゆきます。
プリントの作成方法は上記tokyo-photo.netさんの「最短時間最大濃度法」で行ってゆきます。
www.tokyo-photo.net/pr/mtmb.html
実効感度と、ハイライト側のデータ(コントラストを左右します。)は、「標準現像を決めよう」
www.tokyo-photo.net/basic/normal.html
の項に詳しく記されています。
僕は恐らくこのくらいということで、8分から12分まで30秒間隔で、それぞれ上記の方法で撮影したネガを現像しまして、「最短時間最大濃度法」でどんどんプリント、現像時間を計りました。
結果、僕の場合、プリント時2号フィルターの使用で標準現像時間は10分でした。
(同時に行ったテストで、市販されていない=データはどこにもない、PC-TEAという処方の濃縮液体現像液=1:50希釈は、8'30"でした。)
因みに現像時の攪拌方法は、僕が書いた「シンプル現像/イルフォード方式のススメ」での10秒間に4回の倒立攪拌を毎分ごと、ではありませんで、(tokyo-photo.netさんでは最小攪拌法と呼んでいます、
www.tokyo-photo.net/pr/agitate.html)
現像液注入時30秒の連続攪拌、その後3分経過時、6分、9分、と3分毎に10秒間に4回の倒立攪拌を行ってゆく方法です。
トーンとか、コントラストをきれいに描きたいと思うのであれば、あらゆるフィルムと現像液の組み合わせに関しましては、公開されているデータ(データシートやMassiveなど)はあくまで参考とし、全ては自分の環境下でテストをして割り出してゆくのが良いのではないかと思います。
確かに地味~で、面倒なくり返しのテストですけどね。最近白黒を始められたのであれば、どんどん撮って公開されているデータで、どんどん現像していってもしばらくは良いかと思いますよ。1年とか、フィルム100本とか現像されてみて、ようやく現像結果が安定してくると思います。
そうしてから、上記のテストをやってみても良いのではと思います。
このテストをご自身で為されば、より白黒写真ってどういうものなのか、ネガって、フィルム現像ってどういうものなのかが、よく理解できることと思います。
これからも、様々な疑問、難関にぶつかると思います、こちらにご質問いただければ、僕がお答えできることであれば、いつでもお役にたてたらと思います。
またtokyo-photo.netさんが「銀塩ウエットプロセス★モノクロ写真フォーラム」
www.tokyo-photo.net/phpBB2/
というフォーラムを開いてくださっています。メンバー登録制ですが、海千山千の方々が集まっておりますので、お勧めです。イベントなどもやっておりますよ。
では、今後もよろしくお願いいたします。
by M.Niijima : July 1, 2007 2:13 AM
> おおえさん、
珍しいでしょ(笑)
三脚、パラメンダー使用です。っていうかC330は重くて手持ちで撮る気にはなれません。。。
家のモノを撮ることは余りないのですが、最近娘が作ったものを、かなり真剣にライティングしたりして撮っています。
「子供の領分」というシリーズにするつもりなのです。
by M.Niijima : July 1, 2007 2:25 AM
Niijimaさま、たいへん丁寧なご回答とアドバイス、どうもありがとうございます。
なるほど、やはりご自分でデータを採られたのですね。
「tokyo-photo.net」は以前より読んでいたのですが、十分理解できていませんでした。
もう一度しっかりとよみ、理解を深めようと思います。
フォーラムは以前質問したいことがあり、登録だけはしたのですが認証される前に自分で解決してしまったためにいまだに投稿はしていません。
フィルム現像のテストですが、現在引き伸ばしにレンタル暗室を利用している関係上、頻繁に利用するこ
とは不可能で、詳細なデータを採るのは難しい状況です。早く引き伸ばし機を手に入れてテストをしてみ
たいと思っています。
いまはまだ自分で現像をしてプリントが出来るというだけで、楽しくて仕方が無いという状態でして、プリントの良し悪しもよく分かっていない状態です。
これからも楽しみに拝見させていただきます。また何かあったら質問させていただくことがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
by matsumoto : July 3, 2007 12:32 AM
matsumotoさん、お返事をありがとうございます。
> いまはまだ自分で現像をしてプリントが出来るというだけで、楽しくて仕方が無いという状態でして、プリントの良し悪しもよく分かっていない状態です。
そうです、そうです、楽しくやってゆくのが一番だと思いますよ!
そして段々と欲がでてきて、あーでもない、こーでもないと、自然に足掻いている自分に気付くと(笑)
僕も最初はレンタル暗室でした。少ない機会ですから、焼くコマを決めて、効率的にやっていたと思います。
ところが、先日記しましたアクロスのテストですが、それはレンタル暗室でやったのですよ。
いろいろ焼いて、自分的にも落ち着いてきて、さらにステップアップするぞ~という意気込みで、1日ほど、そのテストのために予約をしました。
(前に書きましたように)8分から12分、30秒ごとに現像したネガを全て持っていって、シャドウ基準での実効感度を確認。
以降、ハイライト側、このコマを(最短時間最大濃度法で)プリントしても真っ白けになってほしい箇所のコマと、その隣の濃度が出て欲しいコマがひとつに納まるようにネガキャリアにセットして、現像時間の違うネガのその同じ箇所を片っ端からプリントして詰めてゆきました。
それをパーセプトルとPC-TEAの2種類行ったのですが、意外と効率良くできたと思ってます。
ま、そんなやり方もありますよ~ってことでございます。
引伸ばし機を早く入手できたらいいですね。(そうすると、また嬉しくて、テストどころではなくなるのですが、、、、と思います。)
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
by M.Niijima : July 3, 2007 11:59 AM
Beautiful shot, nice to see you again.
by Julio : July 7, 2007 9:49 AM
Hi Julio, I am very glad to hear your comment.
Thanks!
by M.Niijima : July 7, 2007 11:05 AM