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September 12, 2006

  そんなに長いわけではないので写歴でも綴ろう(その10)

最後のポジ

kei030701m.jpg


冷蔵庫の中にフジのポジ・フィルム、プロビアFが1本。ずうっと使わずに入れたままになっていました。もうすぐ期限も切れるし撮ってしまおうと思い久々にカメラに装填。1歳になったばかりの娘を連れ、家から少し離れた公園へ。広い芝のうえで娘を遊ばせながら写真を撮ろうという魂胆でした。

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ところがフィルムはISO 100ですし、そろそろ日が傾いてくる時間帯でしたので、シャッター速度と色温度を考え、ストロボをあてることに。絞りを深くし、ストロボをシンクロさせながら、ゆるやかな下り坂になった芝のうえを駆ける娘を、こちらは大股で追いかけながら撮影をしました。


kei030702m.jpg


勢い余った娘は(ある程度予想していたのですが)最後にはコテンと転び、おもしろい連続写真が撮れたのではないかと思います。


kei030703m.jpg


これを最後に、僕はポジ・フィルムを使わなくなりました。
理由は、色温度を管理する上でフィルターがいくらあっても足りそうにないこと。プロではないのでそこまで投資はできない。
やはりプリントを最終形としたいこと。
そしてなによりフィルムとしてのダイナミック・レンジがネガより狭いことが解ってきたからです。
今後カラーで作品づくりをすることもあると思います。そのとき僕は迷わずネガを選択するでしょう。

今日の写真、父親の目線で見ると懐かしいなぁ(ばか!)でもこのころは男の子みたいだ。

All photos of this entry were taken in summer 2003 @Kouhoku, Yokohama.
Fuji RDP III @EI100 with the Sunpak B3000S flash light. Scaned from direct prints.

posted by mniijima : Sep 12, 2006

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