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職場の半期末決算のためしばらく更新をサボっておりました。
去る24日(日)は、6月に収録し、7月から8月に自宅で編集作業を行ってきました友人のCDの発売記念コンサートでした。クラシック・ギタリスト、明石現さんの3枚目となる今回のCD、2000年初頭に収録した1stCDからずうっとお手伝いをさせてもらっているのですが、その彼のこれまでのキャリアの集大成的なアルバムになったのではないでしょうか。
演奏曲の作家はアグスティン・バリオス(パラグアイ1885-1944)、フレデリック・ハンド(米国1947-)、アーネスト・シャンド(英国1868-1924)、フランシス・クレンジャンス(仏1951-)など。ギターという楽器はその奏法面で、なかなか一般的な(クラシック)作曲家による編曲が難しいため、演奏家作曲家という2足草鞋のスタイルが多く、クラシック音楽ファンにおいても馴染みのない作曲家名が連なることが多いのですが、上記の19世紀末から前世紀に活躍された作家はみな、ほんとうに素晴らしい旋律をギターならではの編曲とともに生み出してきた超一流のアーティストであることが解ります。
24日の明石さんの演奏も、この素晴らしい作家陣の楽曲を中心に、ソロと、これまた素晴らしいギタリスト兼編曲家の竹内永和さんとの2重奏で聴かせてくれ、僕たち聴衆すべての心を洗うようなひとときを与えてくださいました。
2年ほど前よりスペインの地で大成功を収めている明石さん。そのスペインを代表するノーベル文学者ヒメネスの言葉より、今回のCDのタイトルが与えられております。
「黄金のような子供時代の心」

演奏:明石現 (ゲスト:竹内永和) シュピーゲル・レコーズ SPCD-5
1. カヴァティーナ(S.マイヤーズ)
2. 森に夢見る(A.バリオス)
3. レスリーの歌(F.ハンド)
「子供の領分」(F.クレンジャンス)より
4. オーロラ
5. シャンソネット
6. ロマンティックなワルツ
7. アリエッタ
8. ニュー・シネマ・パラダイス(E.モリコーネ/竹内永和)
9. 初恋(E.モリコーネ/竹内永和)
10.あなたと一緒に(F.クレンジャンス)
11.忘れられたメロディー(E.シャンド)
12.フィリス(E.シャンド)
13.小鳥たちの大聖堂(J.L.メルリン)
14.祈り(F.ハンド)
15.エチュードNo.19(F.ソル)
カバー・ペインティングは世界的に活躍されている画家、丸山直文氏の「Spring」より。
11:59 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
(click on the image for enlarged)
@the Kirifuri highlands, Nikko, summer 2006.
Taken with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 85mm f2 lenz.
Fuji Neopan 100 Acros @EI 50, dev in PC-TEA (1:50)
Fuji Varigrade WP AM (resin coated based multi graded paper) , dev in Kodak Dectol.
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8:58 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
(click on the image for enlarged)
"鼓楼, 東照宮 Aug 2006"
Taken by hand held with the Nikon new FM-2 with the Nikkor 35mm f2 lenz.
Fuji Neopan 1600 Super Presto @EI 800, dev in Kodak X-tol (1:3)
Fuji Varigrade WP AM (resin coated based multi graded paper) , dev in Kodak Dectol.
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12:40 AM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
昨日、三島浩さんの個展を紹介するエントリーをアップしたところ、プラチナ・プリントとはいかなるものか、というご質問をいただきましたので、僕が知っている限りでお伝えしようと本日のエントリーを用意しました。プラチナ・プリントに関して僕自身その制作を経験したことがありませんので、かつて興味を持ったときに調べたことをベースに書いてゆきたいと思います。
アナログ写真の作成プロセスは銀が持つ感光性を利用して(感光すると黒くなる性質)画像を作成しておりまして、すなわちこれを銀塩と呼んでいるわけです。ギャラリーなどで目にする、耳にするゼラチン・シルバー・プリントといったら、特別な響きから、なにやら高尚なもののように思えますが、普通の銀塩写真のことです(銀粒子をゼラチンで固めて支持体=フィルムとか紙とかに塗布しているから)。ところが写真がその銀を利用することで安定的継続発展を為す前段階では様々なアプローチが為されていたようで、それらの処理、印画法のことを今日ではオルタナティブ・プロセス(もうひとつの処理法)、または単純に古典技法と呼んでいます。
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2:32 AM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
ギャラリーからのDMが随分遅れて届いたようです。この手のお知らせはたいてい以前訪れた写真展で芳名帳に記した住所に宛てて送られてきます。最近引越しをしたうちへは、前住所から転送されてから届けられるために、そのような時間差を生じてしまったのですね。
届けられた封書には2件の写真展の案内が同封されていました。そのうち期の早いほうは17日(日)までではないですか! しかも三島浩さんの写真展。
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5:21 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
初めての作品展。
友人の紹介で、東京・駒場東大前の駅近くDINING BAR+CAFE jamにて僕の初めての作品展を開催したのは、1年前。2005年8月29日~9月30日まででした。

(写真展案内ハガキ)
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continue reading "そんなに長いわけではないので写歴でも綴ろう(その13/最終回)"
7:31 PM permalink | comments (8) | trackbacks (0)
自分でやりたい。
ライブハウスでのオン・ステージ・フォトを撮り、ラボに出す。ベタ焼きを見ながらストレート・プリントをオーダー。気に入ったものは、さらにコントラスト具合や部分的な濃度を指示して6つ切に伸ばす。
するとどんどん欲が出てきて、こうはならないものだろうか、あぁはならないだろうか、撮影の仕方に改善点はないだろうか、現像は任せきりでいいのだろうか? 自問の山になってきました。

自家現像1本目のネガより
Ilford delta 400 @EI 400 / Ilford ID-11(stock)
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11:10 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
よりテーマ性を持った写真を。そしてライフワーク。
気温がずいぶん低くなり、東京の銀杏も黄色く色づき始めたころ、ふとジャズ・ヴォーカルを聴きたくなりました。2003年のことです。
ジャズのライブハウスなんて10年くらい足を向けておりませんでしたので、今どんなシーンになっているか、かつての有名ライブハウスはまだ営業し続けているのか、なにもかも分からなくなっておりました。ところが今やネットがある時代。ジャズ・ライブハウスと出演ミュージシャンを調べ、ちょっと嘗てではありえなかったような瀟洒なライブハウスを訪れることにしました。

Jazz vocalist: Asuka Watanabe
Ilford delta 3200 @EI 4800. Scaned from negative, dev by Hit on.
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continue reading "そんなに長いわけではないので写歴でも綴ろう(その11)"
11:57 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
最後のポジ

冷蔵庫の中にフジのポジ・フィルム、プロビアFが1本。ずうっと使わずに入れたままになっていました。もうすぐ期限も切れるし撮ってしまおうと思い久々にカメラに装填。1歳になったばかりの娘を連れ、家から少し離れた公園へ。広い芝のうえで娘を遊ばせながら写真を撮ろうという魂胆でした。
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continue reading "そんなに長いわけではないので写歴でも綴ろう(その10)"
11:27 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
再び、白黒スナップを。

娘が自分で立ち上がり、歩くことができるようになり、そして1歳の誕生日をむかえたころ、僕はまたNikon new FM-2に白黒フィルムを詰めるようになりました。
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continue reading "そんなに長いわけではないので写歴でも綴ろう(その9)"
11:37 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
2002年

日韓共催ワールドカップにより、国中が熱病のようにサッカーにうなされていたころ。
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5:08 AM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
旅行写真
このころ海外に旅行したときの写真はM.Niijima's travel photo and storiesというところに載せてあります。もともと僕のメインサイト、Sound Of Silenceのコンテンツとして作ったページなのですが、サーバーをレンタルした時点で切り離し、今では訪問者もほとんどない寂れっぷり。。。

continue reading "そんなに長いわけではないので写歴でも綴ろう(その7)"
4:50 AM permalink | comments (3) | trackbacks (0)
かつて一度だけ、写真コンテストなるものに応募したことがあります。
地元の商店街で行われた小規模なコンテストでした。商店街でのイベントを撮影し、商店街内の写真屋さんに提出しました。結果は入賞。賞品としてカメラバッグをいただき(いまそれはビデオカメラ用のバッグとして活用しています。)、写真はその地元の銀行内に張り出されました。実はその張り出しを見に行っていないので、他の作品がどのようなものであったかは全く存じません。
出品作はこちら。

Summer 2000 @Kawasaki. Fuji RHP @EI1600(= +2 stops).
Scaned from direct print.
6:43 PM permalink | comments (0) | trackbacks (0)
専門ラボへ

"Street Painter"
Aug 2000 @Shibuya. Ilford delta 400 @EI 1600.
developed and printed by Hit on.
白黒写真においては、夜のスナップを始めたことで増感処理が必要になってきたことと、きちんとしたプリントが欲しいと考えるようになり、白黒専門のラボに現像・プリントをお願いするようになりました。現在もレンタル暗室のほうでお世話になっているヒットオンさんとのお付き合いが始まりました。2000年の夏ごろからです。

"Guitarist: Gen Akashi"
Dec 2001 @Jiyu-ga-oka. Ilford delta 400 @EI400 with the Sunpak B3000S flash light.
developed and printed by Hit on.
(Thanks to Mr. Akashi. 肖像使用のお許しをいただき感謝いたします。)
11:59 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)
富士写真フィルムの現像用関連薬品の多くが来年(19年)3月をもって販売終了になるとのことです。
このことに関する記事を、本家サイト"Sound Of Silence"のダイアリーページにアップしました。よろしければ覗いてみてくださいませ。
11:59 PM permalink | comments (2) | trackbacks (1)
ポジで撮る
写真を趣味にした最初のころはときどき写真雑誌も講読していたのですが、マニュアル・カメラの道にどっぷりと浸かることになった僕の頭には「適正露出」なる言葉が渦をまいていたのです(笑)
そしてポジ・フィルムはシビアな露出設定が要求されるなどという情報を得ると俄然カラーポジに対する興味が沸き上がりました。

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7:29 PM permalink | comments (2) | trackbacks (0)